2026-05

認知症と食事

認知症の方が食事を食べない・拒否する時 ─ ご家族にできる視点の切り替え

認知症のご家族が食事を食べてくれない時、原因は嚥下機能・認知の変化・体調・環境の複数要因が重なっていることがほとんどです。「食べさせる工夫」と「食べないことを受け入れる」のあいだで揺れるご家族に向け、ST視点で具体的な工夫と落とし穴、介護者のエネルギー温存の考え方まで整理しました。
口腔ケア

高齢者の口腔ケアと誤嚥性肺炎の予防 ─ ST視点で整理する家族にできること

口腔ケアは「歯磨き」だけではありません。保湿・観察・歯科職との連携まで含めて、家庭でできる現実的なラインをST視点で整理しました。嫌がる本人への向き合い方、「よかれと思って」の落とし穴、相談したい目安も含めて、抱え込まずに続けられる形をお伝えします。
嚥下の基礎

高齢者の誤嚥を予防するために、家族ができること ─ ST視点で整理

誤嚥が怖い、何かできることはないかと感じるご家族へ。「完璧な予防はない」という前提で、家庭でできる工夫(姿勢、ペース、口腔ケア)と、過剰な予防の落とし穴をST視点で整理します。
終末期ケア

終末期の「お楽しみ食」とは ─ ひと口を渡すという選択肢

経管栄養を続けながらでも、好きだったものをひと口だけでも口に運ぶ──そんな関わり方が「お楽しみ食」です。ST(言語聴覚士)として現場で見てきた範囲で、お楽しみ食の考え方、対象になる場面、始めるときの段取り、ご家族にできることを整理します。
嚥下の基礎

食事中のむせと薬の関係 ─ 高齢者がチェックしたい服薬リスト

「最近むせが増えたな」と感じたとき、薬との関係が背景にあることがあります。ST(言語聴覚士)として現場で見てきた範囲で、嚥下に影響する可能性のある薬の種類と、家庭でチェックしたい観察ポイント、専門職への相談のタイミングを整理します。
嚥下の基礎

STに相談するタイミング ─ 「もっと早く言ってくれたら」を防ぐ

「相談するほどではないかも」と感じる段階でこそ、STに声をかけてほしい──現場で訪問していて何度も感じてきたことです。気になり始めた段階のサイン、STへのアクセスルート、相談前に準備しておくとよいことを、ご家族向けに整理しました。
終末期ケア

経管栄養から経口摂取に戻す道のり ─ 家族と医療側で考えること

経管栄養になった家族が、もう一度口から食べられるかを判断するまで。STとして現場で関わってきた立場から、段階的な評価と訓練の流れ、家族にできることを整理します。
嚥下の基礎

高齢者が食事中にむせる原因と、家族が確認したいこと ─ STからの観察ポイント

食事中によくむせるようになった高齢のご家族が気になる方へ。ST(言語聴覚士)15年の現場経験から、むせる主な原因と、家庭で確認できる観察ポイント、専門職への相談を考えたい目安を整理します。
終末期ケア

終末期に「食べさせたい」と願うご家族へ ─ 現場STからのメッセージ

経管栄養になった家族に最期に好きなものを食べさせたい。STとして現場で看取りに関わってきた立場から、判断ポイントと家族への向き合い方を伝えます。
とろみ剤

とろみ剤の選び方と使う前に知っておきたい注意点

家族が食事中にむせる、飲み物が飲みづらそう。とろみ剤を選ぶ前に知っておきたい注意点と、専門職へ相談したい目安を整理します。