2026-05

認知症と食事

認知症の終末期 ─ 食べられなくなった家族への向き合い方

認知症が進み、食べられなくなっていくご家族のそばで「食べさせたい気持ち」と「誤嚥が怖い気持ち」の間で揺れているご家族へ。終末期病棟と訪問リハの現場で見てきたST(言語聴覚士)が、終末期に「食べる」をどう考えてきたか、ベッドサイドの観察ポイント、家族で整理しておきたいこと、よかれと思っての落とし穴、今日から動けるステップを現場視点で整理しました。
とろみ剤

とろみ剤の正しい使い方 ─ 量・順番・待ち時間とご家庭でできる工夫

とろみ剤を家庭で使うとき、ダマができる・濃すぎる・薄すぎるといった失敗を防ぐための基本(液体先・粉あと・2〜3分の待ち時間)と飲み物別のクセを、ST(言語聴覚士)が現場視点で整理します。
嚥下の基礎

高齢者の正しい食事姿勢 ─ 椅子・車椅子・ベッドのパターン別ポイントと家族ができる調整

食事中のむせが気になり始めたとき、まず見直したいのが姿勢です。椅子・車椅子・ベッドの3パターン別に、ST(言語聴覚士)が現場で見ているチェックポイントと、家庭でやりがちな落とし穴を整理しました。
相談・受診目安

在宅介護で陥りやすい嚥下ケアの落とし穴 ─ 訪問STが見てきた5つ

在宅でご家族の嚥下に関わるとき、悪気なく踏みがちな「落とし穴」があります。訪問STが15年の現場で繰り返し出会ってきた5つのパターン(むせていないから大丈夫/病院で食べられていたから家でも/良かれと思っての食形態調整/相談しないで試す/食べさせる-させないの揺れ)と、家族が今日からできることをまとめました。
嚥下の基礎

嚥下体操 ─ 高齢者が家庭でできる口・舌・のどの準備運動

「嚥下体操」を家庭で取り入れたいご家族へ。ST(言語聴覚士)が、嚥下体操は何のために行うのか、家庭で続けやすい基本メニューと順序、やりすぎを避けるコツ、嚥下体操だけでは補えない部分まで現場視点で整理しました。
認知症と食事

認知症と嚥下障害の関係 ─ 進行期別に家族ができること

認知症が進むと、食事中のむせや食べ方の変化が増えていきます。ST(言語聴覚士)が、認知症と嚥下障害がなぜ重なって進むのか、初期・中期・後期・終末期の進行期別に起きやすい変化と家庭での工夫、専門職への相談を考えたい目安、「もう食べさせないほうがいいか」への向き合い方まで現場視点で整理しました。
嚥下の基礎

不顕性誤嚥のサイン ─ 「むせていないから大丈夫」が見落とすもの

「むせていないから大丈夫」と思っていませんか。むせ込みが起きないまま気道に食べ物や唾液が入る不顕性誤嚥について、ST(言語聴覚士)15年の経験から、家族が自宅で気づけるサインと、気づいたときの関わり方を整理しました。
嚥下の基礎

老嚥とは ─ 加齢による嚥下機能の変化と家庭で気づきたいサイン

「老嚥(ろうえん)」が気になるご家族へ。ST(言語聴覚士)が、老嚥と嚥下障害の違い、加齢で嚥下機能のどこがどう変わるのか、家庭で気づきたいサイン、よかれと思ってやりがちな逆効果、専門職への相談を検討したい目安まで現場視点で整理しました。
相談・受診目安

在宅介護で「食べさせていいか」と迷うご家族へ ─ 訪問STが現場で伝えていること

「病院ではもう食べられないと言われたけれど、家で食べさせていいの?」── 在宅介護で最も多い悩みに、訪問ST(言語聴覚士)15年の経験から答えます。判断のとき何を見ているか、家族の罪悪感への向き合い方、段階的に試せる選択肢を整理しました。
終末期ケア

看取り期の食事介助 ─ 家族が知っておきたい「食べさせる/食べさせない」の判断軸

看取り期に「食べさせたい」と願うご家族へ。ST(言語聴覚士)が15年の現場経験から、「食べさせる/食べさせない」をどう考えるかの判断軸、ご家族の心の揺れへの向き合い方、最期まで口から楽しむための工夫を具体的に整理しました。